【GM】 シボレー コロラド エンジンチェックランプ点灯
2008年12月09日
エンジンチェックランプが点灯していました。
テスターで見てみると「P0506 アイドルスピード過少」とゆう故障コードが残っていました。
実測値を見てみるとエンジン回転数がECUのアイドリングスピード要求値よりも低くなっていて
エンジンチェックランプ消灯後は100回転ぐらい低くなりました。
故障コードを消去してもまたすぐ同じ故障コードが入っていました。
まずはスロットルボディの清掃から・・・
カーボンなどの汚れをきれいに清掃して組み立てると故障コードは入らなくなり実測値のエンジン回転数もECUの要求値+5〜+10回転で安定していました。
スロットルボディーの定期的な清掃が必要のようです。
ちなみにこの車のエンジンはハマーH3の3.5Lと同じエンジンでした。